このHPをご覧になっている方の中には、過去に理事(長)のご経験がある方もいらっしゃると思います。これまでに、「ウチの管理会社はよい管理会社なのだろうか?」と自問されたことはありませんか?
「余分な費用を取られたり、不要な工事をさせられていないだろうか」
「お金は間違いのない運用をされているだろうか」
「管理組合役員の経験・知識不足に付け込まれて利用されていないだろうか」
・・・と考えたことはありませんか?
程度の差こそあれ思い当たることがきっとあると思います。
管理会社は一般的に「近いようで遠い存在」です。
接点は担当者や管理人または清掃人で、普通に生活している限り管理会社の顔は見えてきません。トラブルや事故があって初めて管理会社の対応を知るということは稀ではありません。つまり、管理会社の良し悪しは実際に付き合ってみないと分からない点が多く、事前の判断がとても難しいのです。
そして実際にどんな管理が行われているのか、適切なのか適当なのか、正確なのか杜撰なのか、安かろう悪かろうなのか、はたまた高かろう悪かろうなのか、については判断がさらに難しくなります。
できる限り正確な情報を集め、悔いのない管理会社を選択するには、どんなことに気をつければいいのでしょう? |