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小さな「お守り」 住宅用火災警報器 2008年03月05日

消防法と地方市町村の条例の改正により、すべての既存住宅(戸建て・集合住宅とも)で住宅用火災警報器を設置することが義務付けられました。

例えば愛知県(少なくとも名古屋市)や三重県ほぼ全域では平成20年5月31日が期限となっております。(確認のため役所にお問い合わせられることをお勧め致します。)

設置場所は、台所、寝室のすべて、そして階段です。(マンションの場合は階段は対象外)

さて、問題はどこのメーカーのどの製品を付ければ良いかです。家電屋さん、ホームセンター、その他いたるところでたくさんの機種が売られているため迷うところですね。

では購入の際のガイドラインというと...

1. 耐用年数は10年もの なぜ? ⇒ 3年ものは安いが、長い目で見れば明らかに割高です

2. 「熱」よりも「煙」感知器 なぜ? ⇒ 熱を感知する前に多量の煙にまかれてしまっては逃げ遅れてしまいます

3. 価格は大体5,000~6,000円/基くらいが妥当です安すぎるものには必ず理由があります。「安かろう、悪かろう」です。)

4. 安心なメーカーはやはり消防機器の老舗ですあえて社名を書いてしまいますが...
ニッタン ホーチキ ノーミ

といったところですね。御自分で取り付けられる簡単なものです。

これは自分と家族、そして回りのお部屋の方々を守る最小限の装置です。ある意味、「お守り」ですね。

Damage Control 2008年01月22日

How can you survive a big earthquake?  I mean, a BIIIIG one.  A catastrophic size. 

Answer: By minimizing damages.  But how…?
 
Here is one of the most effective and inexpensive ways of minimizing damages in case of such an earthquake.  
 
Plain and simple.  Fix furniture onto the wall. 
            

Here are some examples.  You can buy these pressure sticks that hold the cabinet at ordinary home centers for 3,000 yen or so.  The same thing for the “L”-shaped metal piece with which the furniture is nailed to the wall.  

 Why are these procedures so important? 
 
Because a big earthquake does not necessarily amount to a total collapse of your apartment building or house.  In fact, a lot of concrete-made buildings usually survive pretty strong earthquakes. 
 
Despite that fact, people die or get injured because furniture like closets, TV, and dish cabinets fall on them.  A whole TV unit can fly from one end of the room to the other in a maginitude-7 earthquake.  Imagine yourself standing in an unprotected room like that….
 
Gotta do it before you regret. 

家具を固定する 2007年11月06日

以前のエントリーで、地震に備えて家具を固定するのが一番経済的で効果も高い自衛方法だと書きました。

遅ればせながら、家具固定の別の実例をアップします。何とこれは地元のシルバー人材センターにお願いして取り付けてもらいました。これで家具に下敷きになることはないでしょう。

皆様もぜひとも早く行って下さい。後悔しないためにも。

 

政府には確信があるのではないか 2007年10月11日

最近は地震に関する記事ばかりで恐縮ですが...、言わずにはいられないのでもうひとつ。

今年10月1日から行政が公に目に見えるかたちで動き出しました。

緊急地震速報が正式に発足。そして地震保険料が愛知県、三重県、和歌山県、そして千葉県で大幅にアップ。非木造だと25%、木造だと30%アップです。

え?直下型地震が騒がれる東京や神奈川県、そして東海地震の震源となるであろうと推測される静岡県は? この地域は高止まりしています。日本全国でも最高率となっています。(損保保険料算出機構http://www.nliro.or.jp/service/ryoritsu/quake/tekiyou1.html をご参照ください。)

よくよく考えてみると、東海地震は20年も前からある程度噂はされてきました。「学者の推測によると」とか「専門家の意見として」などという前置きをつけて、子供ながらそんな予測を聞いて恐怖で体が震えたのを記憶しています。

ではなぜ今これだけの動向が見られるのか?

それは行政に確信めいた情報が収集されているからとしか私には思えません。保険会社にも公には知らせていない何か核心に迫る情報があるのだと思います。

ですからなおさらのこと、自分でできる限りの対策を練って、実行する必要が大なのです。(10月1日の記事も参考にしてください。)


家具を固定する=最も経済的で効果的な防災対策 2007年10月01日

建物が倒壊することはほとんどないのに地震のたびに必ずと言って良いほど、多数の死傷者が出ます。それはなぜか。 (さすがにマグニチュード7.3を記録した阪神大震災では、鉄筋コンクリート造、木造を問わず多くの建物が倒壊しました。)

建物の中が無防備だから…です。逆に言えば、建物の中で怪我をしないように気を付ければ無事に災害を乗り越えられる可能性は随分とあがります。

神戸に住んでいた知り合いのお母様に関するこんな実話があります。

1995年以前から息子さんである私の知り合いはこまめにお母様を訪れいつやってくるか分からない災害に備えて対策を打っておりました。具体的にはつっかえ棒やネジとめのL字金具等でタンスなどの大型の家具を固定したのです。倒れそうなものはすべて固定したそうです。 (まったくもって親孝行な息子さんです。)

そして示し合わせたかのように阪神大震災が到来してしまいました。幸いにしてお母様の家(木造戸建て)は震源から若干離れていたため建物には致命傷的な被害はありませんでした。そして何と何と、お母様は無傷でこの災難を切り抜けられたのです。当時70代のお母様は今日も名古屋市内のマンションで息子さんと御達者で暮らしておられるとのことです。




震度6くらいでテレビなどの重い家具が飛びます。食器棚、タンス、冷蔵庫、電子レンジなどなどが倒れます。窓サッシの枠がきしめばガラスも割れるかも知れません。すべてをよけることはきっと不可能でしょう。そしてすべては一瞬のうちに起きるため、自分でも何が起きたかを把握するのは事後のことです。

だから家具を固定する。実は単純なようですが、これが一番経済的で効果的な防災対策なのです。

Insurance: We’ll Make it Simple for You. 2007年09月09日

Recently, we helped renew an auto insurance policy for one of our customers, who happens to be an English-speaking foreign national. 

Then I realized, how complicated all those technical legal words might have sounded to his ears.  Sure enough, that is quite "foreign" for Japanese nationals, too. 

Then I also realized how important it is to identify exactly the kind of coverage he needed, in addition to properly explain it.  He said a lot of things are different from the way they are where he is from, thus, quite confusing. 

Well, thankfully, I successfully made suggestions, explained them all, and reached agreement. 

If you have ever felt confused or unsure about your auto and/or fire insurance, just give us a call.  We will make insurance very simple and plain for you. 

大地震が発生する → マンションが倒壊する!! は間違い 2007年09月06日

耐震偽装がないという前提があれば、ラーメン構造の鉄筋コンクリートの建物の強度は格段に木造建築よりも高いのです。

実際のところ、平成19年4月15日に発生した三重県亀山を震源とする「亀山地震」は震度5を記録しましたが、地震保険の被害対象となり保険金を受けた三重県内のマンションはほぼ皆無です。

なぜ?それは建物が傾いたりするような大きな被害がなかったから。逆に言えば、震度4~5では鉄筋コンクリート造のマンションはびくともしないのです。

倒壊を考える前にぜひとも地震対策として考慮せねばならないのが、何と言っても部屋内部の家具の倒れ防止。次回は具体的な方法を考えていきましょう。

A Catastrophic Earthquake will Hit the Tokai Area?? 2007年08月28日

It will.  Sooner or later.  

Recently I read a Japanese government publication that indicates possibilities of catastrophic earthquakes hitting different parts of Japan.  It was not pretty for people who live in Shizuoka, Aichi, Mie, and its vicinity.

To begin with, let me give you an example. 

The possibility of a catastrophic earthquake (M7) hitting the Tokyo Metropolitan area in the next 30 years would be…

70%.


Here is the deal for the Tokai area. 

The possibility of a catastrophic earthquake (M8 class) hitting the Tokai area in the next 30 years would be…

Can Happen Anytime. 

How are we to respond to this sobering news? 

By preparing for it.  Let’s not count too much on government aid.  Instead, let us defend/protect ourselves and do what you can with a worst situation in mind. 

That includes getting water, food, bathroom supplies, etc.  Don’t forget to fix furniture (closet, TV, etc.) onto the wall. 

東海大震災が到来する?その確率は? 2007年08月27日

先日ある政府発行の冊子の中でこんな記事を読みました。全国を地域別に分けて、それぞれの地域で今後30年以内に大地震が発生する確率をズバリ言い当てる、というもの。

例えば、...

東関東 マグニチュード6.7~7.2          90%

首都直下は、... マグニチュード7級        70%

これは結構怖いですね。


その他には、

東南海ではマグニチュード8で60%。南海地域ではマグニチュード8.4で50%。


肝心の東海地方では何と、

マグニチュード8 いつ発生してもおかしくない


数字の確率ではなく、文章で明記されているのは東海地方だけです。震源地は糸魚川付近の静岡県内と思われますが、これだけの大規模の地震が起きれば愛知県や三重県にも大きな影響があるのは火を見るよりもあきらか。


皆様は出来る限りの準備をしているでしょうか。被災時には行政に頼る前にまずは自衛することが何よりも有効です。この深刻なデータを受け取り、しっかりとまさかに備えましょう。

Renewed Homepage!! 2007年07月28日

Hi, we’ve renewed our homepage.  
Using this new and empowered blog functions, we are planning on posting useful information in English (as well as Japanese) mainly on “Mansion (in Japanese sense)“ life. 

 

Stay tuned.  

If you live in a mantion/apartment and have ever encountered situations that raised questions and concerns, feel free to email us.  We may have answers for you. 

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愛知県名古屋市中区錦3丁目5-30 三晃錦ビル5F
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