A. 管理運営上の補助
B. 総会・理事会運営の補助
C. 収支予算案及び長期修繕計画の立案・作成
D. 居住者と管理会社間のITを活用したコミュニケーションサイトの運営
A. 管理運営上の補助
日常生活上の管理運営のための諸問題については、管理組合理事会または理事長様のバックアップをさせて頂きますので、各種連絡文書の作成・配布などのご負担が軽減されます。
(事務局として文章作成能力が問われますが、永年のデータ蓄積により適格な対応が可能です)
B. 総会・理事会運営の補助定期・臨時を問わず総会や理事会開催に際しては事前の資料作成はもちろん、社長が出席して運営のお手伝いを致します。
社長と居住者様で直接コミュニケーションが取れるので、議案が素早くまとまり仕事が滞らないメリットがあります。
マンションの意志決定機関である総会や管理組合の手足となることが管理会社の役割であると心得ます。
C. 収支予算案及び長期修繕計画の立案・作成適切な収支予算案作成には、事業計画だけでなく綿密な会計能力と過去のデータの裏付けが必要となります。当社社長は起業前に税理会計事務所に勤務しており、「会計事務」に関してはプロを自認しています。
長期修繕計画書の作成に際しては、専門家でも法定耐用年数を基準とした標準的な雛型を参考にするケースが多く見受けられます。しかし当社の場合は、管理年数が長いメリットを活かし、過去の工事履歴と修繕積立金等の内部留保金の推移をすべて洗い出すことによって、工事周期と資金計画を立案する考え方を採用しています。つまり同じ築年数であっても、マンション毎に行うべき工事とそのタイミングは異なってきます。
法定耐用年数は参考にしますが、現実の状況と必ずしも即応するとは限りません。
マンション毎の特殊事情を勘案してカスタマイズしますので、画一的な長期修繕計画書にはなりません。
D. 居住者と管理会社間のITを活用したコミュニケーションサイトの運営居住者の方々のマンション運営上に関するご意見・ご要望・ご提案・ご質問等を漏れなく吸い上げ、よりよいマンション運営に役立てるため、携帯電話・PC両方から利用できる「電子ご意見箱」(リンク)を導入しています。
マンション毎にIDとパスワードを発行し、居住者様限定でご利用頂くサービスです。
いつでも、どこでも、どなたでも気軽にご意見等を投稿できます。 |